
PRIVATE RENOVATIONS ACADEMY
PRIVATE RENOVATIONS ACADEMY
学科・研究室紹介を見る
3つのリノベ学科。
私立リノベ学園は
「建築リノベ科」「エリアリノベ科」「ビジネスリノベ科」
の3つの学科で構成されます。


いま私たちは、これまでに建てられてきた大量の建築ストックをうまく使いこなすべき時代を生きています。
建築やまちのリノベーションを考えることは、常識を疑い、多角的・立体的に物事を捉え、固定化した価値観から抜け出して、新しいモノやコトを組み立て作り出す力を養うことです。
リノベを学び、プロジェクトを実践する経験を通じて、複雑で課題だらけの社会で生きる力を身につけるために、この学園が時代の開かれた学び舎になることを願っています。
まちの価値と場を再創する
“実践”の学び 舎。
教育理念

東京理科大学理工学研究科修士課程修了。
2008年株式会社らいおん建築事務所設立。
建築設計を軸足にしながら、不動産再生事業や都市型サービスビジネス、全国の様々な都市地域で民間主導の公民連携によるエリア再生を実践。全国で増え続ける空き家・空きビルなどの遊休不動産を一貫して「豊かな空間資源ととらえる」スタンスで「ほしい暮らしは自分でつくる」を合言葉にして民間自立型のリノベーションまちづくりに取り組んでいる。
担当講師 嶋田 洋平

元国土交通制作研究所 所長。
2022年3月筑波大学社会工学学位プログラム博士課程修了、博士(社会工学)
1982年東京大学法学部法学科卒業後建設省に入省。岐阜県、兵庫県、内閣府防災担当、国土交通政策研究所などで都市計画や都市政策に関わる。その後は土地総合研究所都市計画協会などに在籍し、全国の公民連携まちづくりに都市政策の専門家として活躍中。
担当講師 佐々木 晶二

武蔵工業大学大学院修了。
2008年スタジオピース設立。
建築設計を主軸にしながら「家づくりはライブ」をテーマに「HandiHouse project」を立上げ、リノベーションに施主と共に作るDIYカルチャーを根付かせた。ユーザーがカスタマイズできる賃貸住宅の仕組づくり、ハンディラボでの新しい工法の研究を行っている。
担当講師 加藤 渓一

関西大学社会学部卒業。
1990年4月から2023年5月まで大阪府泉佐野市役所勤務 。2023年6月~ 泉佐野市副市長に就任。2019 年 5 月設立の「バリュー・リノベーションズ・さの(VRS)」では、泉佐野市の中心市街地にある 再生不可能と言われたた商店街を、嶋田洋平氏とタッグを組んで、わずか 3 年で再生へと導く。この他、 泉佐野市地域ポイント「さのぽ」等、多数の新規プロジェクトの立上げに関わる。
担当講師 西納 久仁明

日本女子大学住居学科卒業、横浜国立大学大学院Y-GSA修了、同学博士課程単位取得退学。
2014年Studio Tokyo West設立。
建築家としての仕事に加えシェアハウス「アンモナイツ」や飲食事業「SOROR」「photon」といった自社事業を通して、居住環境や商業空間のデザインとビジネスブランディングの実践を行っている。
担当講師 瀬川 翠